参学スタジオ 代表 藤原 將芳 (ふじはら まさよし)
長野県うまれ
武学は10代より、当時易宗精武会を名乗っておられた 蘇 東成老師より手ほどきを受け、その後約20年にわたり内家拳を中心にその学術を学び研鑚を積む。
東洋医学は早稲田医療専門学校東洋医療鍼灸学科(現在の人間総合科学大学鍼灸医療専門学校東洋医療鍼灸学科)に入学、はり・きゅうをはじめとする学術を学び、卒業する。
加えて、蘇老師の啓発をうけ身体から心身、意識、生命の自覚を促す導引および吐納を学術的に研究を開始し一生涯の事業と自ら定める。
生業としては、国家資格取得後、東京都北区赤羽の漢友堂整骨院にて1年半修行。
その後埼玉県深谷市の 深谷中央病院にて勤務、
リハビリ室室長の補佐としてコメディカル(鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師)のチーフとして7年9カ月。
外来リハビリおよび入院病棟担当として機能回復訓練指導に専念。
脳梗塞をはじめとする数々の難病を機能回復訓練指導により退院に寄与(ほとんど歩いて帰っていただきました)。
オペ(手術)が必要と言われた膝関節痛の患者さんなども 運動の指導のみによってオペなしに回復できること(症状にもよる)を実感してきました。腰椎椎間板ヘルニアなども同様でした。
お互いの依存が多く本当のことを知らないというだけで大変な思いをしている人が多くいることを目撃してきました。
現在は東京都世田谷区の東栄マッサージの業務変更に伴い個人開業( 参学施術所 三軒茶屋スタジオにて週末のみ施術)
身体について起こる様々な誤解にお答えします。